4つの加工形状に対応
様々なニーズを満たす為の適切な原材料を選択し、断裁、印刷、型抜き、ミシン、穴開け…など、多彩な加工技術を駆使して、各種記録紙・プリンター用紙を製造します。
加工形状としては、ロール原反から様々な仕様の小巻ロール、ファンフォールド(折りたたみ)、カットシートを加工し、平判原紙からは様々なサイズのカットシートを加工するという4つの分類になります。
長年に渡り、製造設備の企画・設計・製造ノウハウを自社内に蓄積してきました。当社の製造設備には紙加工メーカーとしての独自のノウハウが随所に活かされています。

ロール原反から大判プリンター用紙、POSレジ用ロール紙、食券、検針用紙、各種ラベル用紙など、様々なロール紙を製造しています。

ロール原反をセットした大判プリンター用紙の製造設備。

POSレジ用ロール紙を巻き上げている所です。

印刷入りのサーマルロール紙が出来上がっているシーンです。

医療用記録紙やPDラベル、チケット用紙、物流伝票などファンフォールド紙(折りたたみ用紙)も、ロール原反から製造します。

脳波計用紙専用の製造ライン。

ラベル用紙を折りたたんでいる所です。

出来上がった医療用チャート紙。

インクジェットプリンターやページプリンターでプリントされるA4サイズを代表とするシート用紙。
ロール原反から印刷、抜き、スリット、ミシン目など、様々な加工を施し、付加価値の高い用紙を製造します。

ロール原反から印刷とカットを一工程で行う製造ライン。

量産化に対応する写真用紙の製造設備です。

印刷から抜き加工、スリットなどフレキシブルに対応できます。

連番やバーコードなどのバリアブル印刷も可能です。

ミシン目加工しているシーンです。

物流伝票がシートとして出来上がっている所です。

インクジェット用紙やページプリンター用紙は、平判原紙からA3、A4、L判…など様々なサイズに断裁し、パッケージとして仕上げます。

製紙メーカーから納入された平判原紙。

平判原紙をカットする断裁機。

箱入れ、袋入れなど様々な包装に対応します。