備蓄型組立式個室トイレ「ほぼ紙トイレ」を展示販売
2018年8月22日
「ほぼ紙トイレ」は、避難所において、災害直後~2週間に備えるための備蓄型組立式個室トイレです。
阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震でトイレ問題に直面された方々の経験を活かして、災害直後に使い始められる備蓄型組立式個室トイレ「ほぼ紙トイレ」が開発されました。
紙の価値を追及し、社会に貢献する
当社は記録紙やプリンター用紙の開発型紙加工メーカーとして、永年に渡り紙にたずさわって事業展開して参りました。
「ほぼ紙トイレ」は、選挙用ボードにも使用される紙製の耐水パネルを材料としており、屋外でも使用可能です。
また、紙製なので、軽量で持ち運びやすく、女性や子供でも組み立てが容易です。
さらに、紙製パネルをはじめ、ほとんどの材料が可燃材なので、使用後に焼却でき、衛生的です。
このように「ほぼ紙トイレ」が紙の特性を活かし、その可能性を拡げること、また、社会貢献度の高い製品であることから、製造面でご協力するとともに、販売を手掛けています。
「ほぼ紙トイレ」を実際にご覧いただけます
備蓄型組立式個室トイレ「ほぼ紙トイレ」は当社に展示しており、実物を触ってご確認いただけます。
「ほぼ紙トイレ」見学ご希望の方は、下記連絡先まで事前にお問い合わせください。
「ほぼ紙トイレ」お問い合わせ先
担当: 深澤(フカサワ)
E-mail: s_hukasawa@nakagawa-mfg.co.jp
Tel: 048-444-8237 (部門代表)
住所: 〒335-0005 埼玉県蕨市錦町2丁目5番21号